九九を歌った陽気なリズムの曲を、集中力が続くよう約4分半にまとめ、つまずきやすい6の段以降に入る前に一呼吸置く間奏を入れる工夫も。英語版も挿入し「学校や家庭で楽しみながら勉強してほしい」という。
友村さんは2006年4月に大腸がんの手術を受け、ことし3月末、定年まで5年を残して退職。再発の不安を感じつつ、手術前に励ましてくれた児童たちを思い出し「残りの人生も教育にささげよう」と、九九のCD制作を思い立ったという。自ら制作会社と交渉して完成にこぎ着けた。
次の目標は自身の体験をもとに、早期からのがん予防教育を呼び掛ける紙芝居を作ることで、CDの売り上げを充てるという。
CDは2000円(送料別)。問い合わせは友村さん、福岡県中間市鍋山町、電話093(245)5813。
共同通信
生涯教師ってすばらしいね。


